言葉が変われば、成果も変わる
あなたの会社、選ばれる前提を満たしていますか?
はじめまして。
5月からスタッフブログの更新メンバーに加わります、ウィルプランの伊藤博紀です。
どんどん厳しくなる採用難の時代に結果を出す、
課題解決型の採用コンテンツの提案をさせていただいています。
さて、本題に入る前に、私がどこの馬の骨とも分からない状態だと思いますので
簡単に自己紹介をさせていただきます。
わたくし伊藤博紀は、もともと「求人情報マイカラー」を立ち上げた創業メンバーの1人で、
統括マネージャーとして、マイカラーの戦略設計・商品・サービス開発、
セミナー開催、新人採用と育成に携わりました。
その後、もっと大きな視点でビジネスに関わりたいと思い、
地元山口から全国展開するコンサルティング会社に転職して
コンサルタントとして9年、100社以上の売上アップの支援をしました。
そして、課題抽出・課題解決のスキルを身につけ
このたび古巣であるウィルプランに戻ってきたというわけです。
私には信念があります。
それはこういうことです。
「言葉が変われば反応も変わる」
「こだわりを強みに変えればビジネスも変わる」
この信念のもと、あるときは広告マン、あるときは経営コンサルタントとして
ビジネスの反応率、成約率を上げる支援に徹底的にフォーカスして取り組んできました。
それは求人広告、採用コンテンツにおいてもまったく同じです。
ご存じのように、人口減少社会と産業構造の大変革のなかで
求人市場は未曾有の採用難に苦しめられています。
あらゆる業種で人手が足らず、給与や待遇などあの手この手で
人材を確保しようという競争が激しく、まさに血で血を洗うレッドオーシャン状態です。
無数にある企業の中から自社を選んでもらうためには、大前提があります。
それは、「他社との違い」が明確であること。
そもそも、誰かに選んでもらうには「違い」がなければ興味を持ってもらえません。
知名度のある大企業や、良い待遇で募集できる企業はまだしも
ほとんどの会社は気にも留めてもらえません。
「違い」は何だっていいんです。
それが、給与や待遇でなくたって……歴史、社長自身、看板スタッフ、仕組み、
ビジネスモデルや扱っている商品・サービスだって
伝え方・表現次第で「他社との違い」として認識してもらえる。
インターネット社会が進展して情報コストがほぼゼロになることで
社会が得たものは「価値観の多様化」。
画一的な価値観の昔と違い、今は世の中の誰かしらが
あなたの会社に共感してくれる世の中です。
それなのに、求人広告や採用コンテンツの方はというと、
いまだに給与、待遇中心の募集要項で選ばせている。
私たちはそこに一石を投じるためこの度、大きく舵を切る決断をしました。
いわば採用コンテンツ至上主義といいますか、
課題解決型の採用コンテンツを作って「採用リブランディング」しましょうという提案です。
では、課題解決型の採用コンテンツ、「採用リブランディング」とは何なのか?
それはまた、次回のお楽しみということで。
さて、採用にお悩みの方、課題をお持ちの方、求人マイカラーにぜひご連絡ください。
指名してくだされば伊藤博紀が対応いたします。