広告における画像の力
山口県のみなさんこんにちは!
すっかり5月になりましたね。気候も穏やかで心地よい日々が続きます。
自然の息吹を感じながら、心身ともにリフレッシュする絶好の機会です。
是非、お気に入りの場所で季節を満喫してくださいね。
今回は、写真の色のお話です。
飲食店にて、美味しそうなメニュー写真から料理を選んで注文したら、
実物とのギャップに驚いたことはありませんか?
「写真と全然違う!」と感じることもあるかもしれませんが、
実際には、料理に使われる食材は写真と同じです。
なのに、なぜ実物と写真が異なるのでしょうか?
そんな疑問に某大手フード店では「メニューや広告に使っている写真は、
最も魅力的に見えるように、専属のフードスタイリストが
丁寧に演出したものを撮影しているから」と回答しているようです。
商品写真の第一印象は、広告効果として非常に重要です。
広告効果を上げる「キャッチコピー」も当然大切ではありますが、
第一印象を左右するものといえば、やはり写真です。
キャッチコピーは読まなければわからない部分もありますが
写真の場合は一目見るだけで判別ができるため、
比較的に文章よりも先に画像のほうへと自然に目が行くようです。
その重要な第一印象を決める、写真。
アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した
「メラビアンの実験」内でも実証されています。
魅力的なイメージの重要性、写真の力を活用した広告を作りたい……
そんな時は、是非ウィルプランにご相談ください!